海外に行くと環境も食生活もガラッと変わりますので体調を崩しやすくなります。実際に私も喉が痛くなったり、口内炎が出来たりしました・・・。
でも体調悪いとき慣れないタイ語で薬を探すのも病院に行くのも大変ですよね。
そんなときために、日本から薬をもって行きましょう!
今日は、あ~これ持ってきてよかったな~!と思う薬を紹介しようと思います。
日本からタイへ持っていくべき薬
総合風邪薬
喉、鼻、熱、頭痛、気持ち悪いとか、風邪だな~っていうときに飲む薬です。
海外きて、環境も生活もガラッと変わると、やっぱり体力消耗するし自律神経も乱れてくると思います。そういうときってすごく風邪ひきやすいですよね。
そんなときに日本の風邪薬があると安心です。わたしのおすすめはパブロンエースPro
実際わたしもタイに来て3日目に体調崩しました。
その日は、日中は元気に活動して夜ご飯を食べてるときに喉がイガイガしてきました。タイ料理のせいかなと思ったんですけど、帰り道に咳が止まらなくって。。。
風邪ひくときはいつも喉からの私、「ああもうこれ風邪ひく2日前の体調やーん」って確信したので家帰って速攻コレ飲みました。そしたら翌日はなんともなく元気になりましたよ。
パブロンエースProについて薬局の登録販売員の方に伺ったところ、風邪薬界の頂点はこの子だと言っておりました(笑)
海外からの観光客の間でも話題になっていて一時期品切れ状態が続いていたこともあるみたいです。実際わたしも薬局で見かけないときありました。
口内炎の薬
わたしはあまり口内炎できないタイプでした。日本にいるときは半年に1回できるかできないか、くらい。
そんなわたしですがタイ来て口内炎が頻発しております・・・>< 1週間に1個はできてるペースです。しかも辛いものが多いタイ料理、、、口内炎の薬は本当に持ってきてよかったと思いました。
わたしが持ってきたのはトラフル軟膏Proクイック
パッチタイプもありますが、わたしは長期滞在のため大容量の軟膏を持ってきました。旅行の方はパッチタイプがかさばらないのでいいかもしれませんね。
口内炎は食生活の影響が大きいと思います。タイは意識しないと全く野菜を口にしないので慢性的にビタミン不足になっちゃいます。日本って意外と野菜食べてるなぁ、とタイにきて実感しました。
虫刺されの薬
かゆみ止めの薬です。
タイは年中暑いのでずっと蚊がいます。またタイの飲食店はテラスや道路側の壁がない開放的なお店がほとんどなので、食事中ほぼ間違いなく蚊に刺されます。
またタイといえば綺麗な海!ビーチで遊んだりスキューバダイビングも楽しいです。このように海に入る予定がある人はクラゲにも効く薬がおすすめ。
わたしが持ってきたのは液体ムヒアルファEX
液体とクリーム状のものがありますが成分に大きな違いはないということ。
わたしはクリームも使ったことがありますが使用中にチューブが破れて(裂けて?)チューブ途中から漏れ出るということがあったので、それからは液体を使っています。
鎮痛剤
頭痛、生理痛、腰痛、歯痛、肩こり・・・とにかくどこか痛いっていうときの薬です。
わたしは頭痛もちで生理痛もしんどいときがあるので、日本でも飲んでいたものを持ってきました。バファリンルナiです。
ただ、わたしの頭痛は天気悪い日になることが多かったんで、ずっと晴れてる乾季のタイでは今のところお世話になっておりません(笑) 逆に雨季になったら毎日飲んでるかもしれないですね。
酔い止め
日本でもダイビングのガイドとして毎日のように船には乗っていて、海が荒れて揺れが大きいときも船酔いしなかったのですが、タイでは毎回酔います。。。
船の大きさが違うから・・・?とも思ったのですが、日本でフェリー乗った時は大丈夫だったので、今のところ原因は不明です。環境が変わると船酔いしやすくなるんでしょうか。
また船だけではなく車についても、日本より整備されていない道路が多いので酔いやすいかもしれません。乗り物酔いしないというあなたもお守りだと思って持ってきてください。
わたしのおすすめはアネロン ニスキャップ
船酔いするダイバーは全員これ飲んでました。
胃薬・下痢止め
旅行に行くとつい食べ過ぎてしまったり、食事が合わなくて胃が痛くなったり・・・そんなときのために胃薬もあるといいですね。
わたしが持ってきたのはパンシロン
また下痢止めも必須です。
海外といえば水が合わなくておなかを壊すみたいなイメージあると思います。その場合は全部出してしまうのが最善ですが、トイレが近くにない・行けない場合に備えて下痢止めも持って行きましょう。
わたしが持ってきたのはストッパ下痢止め
チェックリスト
- 総合風邪薬
- 口内炎の薬
- 虫刺されの薬
- 鎮痛剤
- 酔い止め
- 胃薬
- 下痢止め
まとめ
ここではタイに持ってきた方がいい薬を紹介しました。
海外は体調を崩しやすくなる上に、慣れないタイ語で薬を探すのも大変です。そんなとき日本から薬を持ってきていれば安心しますよね。
今日紹介した薬をぜひあなたの旅のお供にしてください♪