ダイビング

ダイビングライセンス講習の持ち物はこれ!初めてでも安心チェックリスト

ダイビングのライセンス講習の持ち物が分かる!

こんにちは!海が大好きな森ちゃんです。

 

ライセンス講習にチャレンジするんだね!頑張って〜!

 

ありがとう!でも持ち物がよくわからないんだ・・・

 

ダイビングのライセンス講習って、何がどんな時に必要なのか想像つかないですよね。

忘れ物して焦るのは嫌だし、周りに迷惑かけるのはもっと嫌・・・!

 

そんなあなたのために、ダイビングのライセンス講習の持ち物チェックリストを作成しました!

出発前に確認して、準備万端で講習に参加しましょう!

 

ダイビングライセンス講習持ち物チェックリスト

 

講習に必要なもの

筆記用具

 

講習で教えてもらったことは大事なことが多いです!

項目も多く一度では覚え切れないので、忘れないようにメモしておくといいですね。

 

初めてのライセンス講習では「ログブック」と呼ばれるダイビングログ用のノートをもらえることが多いですが、念のため小さなノートを用意しておくと安心です。

プールサイドやビーチでは濡れてしまう恐れがあるので、筆者は一旦スマホにメモして、室内に入ったときログブックに書き直していました。

 

いまでもライセンス講習のときのログブックを見返すことが多いです。
文字で表現できないことは、イラストや写真で残すようにしてます。

 

ダイビングに必要なもの

  • 水着
  • タオル
  • ビーチサンダル
  • 着替え、下着

 

水着

 

ウェットスーツの下に着るものです。

男女ともに、ウェットスーツの中でもごわごわしない、装飾が少なくシンプルな水着が快適です。

 

女性はワンピースタイプよりビキニのようなセパレートタイプの方がトイレのとき楽です。

また、背中に大きな金具や結び目があると、タンクが当たって痛くなりやすいので注意してくださいね。

 

 

タオル

 

ダイビング後の休憩時やシャワーのとき使います。

濡れても絞ったら何度も使えるセームタオルがコンパクトで荷物が少なくなるのでおすすめ!

 

お店によってはバスタオルを貸してくれるところもあるので、HPや直接問い合わせて確認してみるといいですね。

 

 

ビーチサンダル

 

意外と忘れやすいのがビーチサンダル!

海辺やプールサイドは濡れていて滑りやすいので、ゴム素材のソールが薄いものが滑りにくく安心です。

海水に浸かると装飾が取れやすくなるため、水着同様シンプルなものがおすすめです。

タウンユースできるものであればそのまま履いて講習に行くのがいいですね。

 

私は「ギョサン」を愛用しています。
滑りにくく、濡れてもすぐ乾くし、なにより安くてカラフルで可愛い!
左右色違いで履いてます♪

 

 

着替え、下着

 

まだダイビングに慣れていない方の忘れ物No.1が下着

行きに水着を着ていると、帰りに「あれ、下着忘れた…」となる方が多いので気をつけましょう!

 

 

あると便利なもの

  • 日焼け止め
  • 防水バック(プールバック)
  • 予備のコンタクト
  • 飲み物、おやつ
  • 酔い止め、虫刺されの薬

 

日焼け止め

 

日焼けが気になる方は季節問わず日焼け止めを使いましょう!!

真夏でなくても油断してはいけません。3月〜11月は夏と同じくらい紫外線が強いと思ってください。

 

陸では寒くて震えるくらいの11月に油断してがっつり日焼けした経験があります・・・

 

ウォータープルーフタイプのものをこまめに塗り直してくださいね。

 

 

飲み物、おやつ

 

飲み物は多くのお店で用意されていますが、コロナ対策として提供していないお店もありますので注意しましょう。

気温に合わせて温かいor冷たい飲み物をタンブラーに入れて持っていくといいですね。

 

意外とあると嬉しいのがおやつ

水の中で動き回ると想像以上に体力を使いますので、チョコや飴など甘いものがあると体力も回復できて頑張れますよ!

一緒に講習を受ける人に配れば、会話のキッカケになり仲良くなれるかも・・・♪

 

 

防水バック(プールバック)

 

ダイビングに水はつきもの。

貴重品は自己管理のお店もあるため、スマホや濡れたら困るものは防水バックに入れておくと安心です。

また、濡れた水着やタオルを入れておけるので帰り道も快適です。

 

 

予備のコンタクト

 

水の中で目を開けてしまってコンタクトが外れちゃった!なんてこともあります。
心配な方は予備を持って行きましょう。

 

 

酔い止め、虫刺されの薬

 

ライセンス講習でも、海洋実習では船で移動することがあります。

乗り物酔いしやすい方は酔い止めの薬を用意しましょう。
服用のタイミングはインストラクターに相談してくださいね。

 

また、陸で蚊が少ない季節でも、海の中には触れただけでかゆくなる生物もいます。

かいてしまうと治りが遅くなるので、かゆいと思ったらすぐ虫刺されの薬を塗りましょう。

 

季節物

  • ラッシュガード、帽子
  • ボートコート

 

ラッシュガード、帽子

 

真夏は太陽光が直接肌に当たるだけで体力を消耗するので、ラッシュガードや帽子などの対策が必要です。

帽子は、船移動のときに飛ばされないように、あごひもがあるサーフハットがおすすめです!

 

ボートコート

 

水から上がり、濡れたままでいると寒いです!

さらに実際の海では風があるところが多いので、真夏以外で海洋実習がある場合は防寒用のボートコートを用意しましょう。

一つの目安ですが、筆者は最高気温が25℃以下の日はボートコートを持っていきます。

 

ダイビング用のものでなくても撥水性があり風を通しにくいものであればOKです!

最近はワークマンやユニクロにも使えそうなものがありますので、覗いてみてはいかがでしょうか。

 

女性向けグッズ

  • ヘアゴム
  • スキンケア用品
  • 爪切り
  • メイク道具

 

ヘアゴム

 

髪の長い女性はヘアゴムを持っていきましょう。

海水に浸かるとゴムは切れやすくなるので、輪ゴムタイプではなく太めのものがおすすめです。

 

スキンケア用品

 

水からあがってプールサイドやビーチで休憩しているとき、お肌はどんどん乾燥します!

休憩になったらすぐ使える場所にスキンケア用品があると便利です。

 

爪切り

 

爪の長い女性は要注意です!
水の中に長時間いると爪がふやけて欠けやすくなります。

ジェルネイルでしっかりと補強していれば欠けることは少ないですが、そうでない方は短く切っていくか、何かあったときのために爪切りがあると安心です。

化粧ポーチの中に忍ばせておきましょう。

 

メイク道具

 

水の中に入るとメイクは落ちます!笑

帰りすっぴんは恥ずかしいという方はメイク道具もお忘れなく。

 

まとめ

ダイビングライセンス講習の持ち物を紹介しました。

しっかり準備して講習に集中できるといいですね!

ライセンス認定してもらえるよう応援してますよ〜!